
PSP-GEN より CFW 5.50 GEN-D がリリースされています。
<更新内容>
- 5.50 GEN-B2 のすべての機能を使用可能
- 5.50 GEN-C のバグ修正
- 要求 FW 5.51 以上のゲームを実行する互換性(Game Decrypter 不要)
- 鋼の錬金術師、ソウルキャリバーなどを実行する互換性を安定
- 複雑な操作をすることなく Media Go を介して PSN に接続可能になった
- サイズが 480x272 の AVC (ビデオ) に対応
<準備物>
<導入方法>
1. CFW 5.50 GEN-D をダウンロードして解凍します。
2. 解凍して出てきた「
UPDATE」フォルダを
ms0:/PSP/GAME にコピーします。
3. 公式 FW 5.50 のアップデータ(
EBOOT.PBP)を「
550.PBP」とリネームして
ms0:/ (MS のルート)にコピーします。
4. XMB より 「
PSP アップデート ver GEN」 を起動します。
5. 起動すると下のような画面が表示されるので「Enter」を選択します。
6.下のようなメニューが表示されるので
「
Flash Install CFW 5.50 GEN-D」を選択します。
※他の項目の簡単解説
Flash Install OFW 5.50 |
OFW 5.50 をインストールする |
Flash Install any sony OFW |
ms0:/ に FW 3.00 ~ 6.10 までのアップデータを EBOOT.PBP とリネームして配置するとそのバージョンの FW をそのままインストールできる。 |
Install XGEN PANDORA |
Despertar del Cementerio v8 を XGEN Pandora 仕様に変更する(CFW 5.00 M33-4 → CFW 5.50 GEN-D 導入に変わる) |
Shutdown |
PSP の電源を落とす |
Reboot Device |
PSP を再起動する |
7. インストールが始まります。
8. インストールが完了したら下のような画面が表示されるので
○ボタンを押してシャットダウンします。
9. PSP を Rボタンを押しながら起動してリカバリーモードを実行します。
10. Advanced-> Format flash1 and reset settings を実行します。
11. PSP の設定が初期化されるので設定し直します。
12. 本体設定>本体情報より 「
5.50 GEN-D (Full)」 となっていれば成功です。
<備考>
- すべての設定が初期化されているので再度設定し直す必要があります。
- 手順9 ~ 11 は PSP のボタンアサインと表示言語などの修正を省くために行ったものなので絶対に必要な手順ではありません。
- 不具合発生時のため、NAND のバックアップを取っておくことを推奨します。
- 不具合が発生した際には手順9 ~ 11 を再度行って下さい。
- ISO が起動できないという方は大抵 UMD ISO MODE の問題です。リカバリーモードより Configration-> UMD Mode を 「M33 driver -NO UMD-」に変更して下さい。
<更新内容>
- 5.50 GEN-B2 のすべての機能を使用可能
- 5.50 GEN-C のバグ修正
- 要求 FW 5.51 以上のゲームを実行する互換性(Game Decrypter 不要)
- 鋼の錬金術師、ソウルキャリバーなどを実行する互換性を安定
- 複雑な操作をすることなく Media Go を介して PSN に接続可能になった
- サイズが 480x272 の AVC (ビデオ) に対応
<準備物>
<導入方法>
1. CFW 5.50 GEN-D をダウンロードして解凍します。
2. 解凍して出てきた「
UPDATE」フォルダを
ms0:/PSP/GAME にコピーします。
3. 公式 FW 5.50 のアップデータ(
EBOOT.PBP)を「
550.PBP」とリネームして
ms0:/ (MS のルート)にコピーします。
4. XMB より 「
PSP アップデート ver GEN」 を起動します。
5. 起動すると下のような画面が表示されるので「Enter」を選択します。
6.下のようなメニューが表示されるので
「
Flash Install CFW 5.50 GEN-D」を選択します。
※他の項目の簡単解説
Flash Install OFW 5.50 |
OFW 5.50 をインストールする |
Flash Install any sony OFW |
ms0:/ に FW 3.00 ~ 6.10 までのアップデータを EBOOT.PBP とリネームして配置するとそのバージョンの FW をそのままインストールできる。 |
Install XGEN PANDORA |
Despertar del Cementerio v8 を XGEN Pandora 仕様に変更する(CFW 5.00 M33-4 → CFW 5.50 GEN-D 導入に変わる) |
Shutdown |
PSP の電源を落とす |
Reboot Device |
PSP を再起動する |
7. インストールが始まります。
8. インストールが完了したら下のような画面が表示されるので
○ボタンを押してシャットダウンします。
9. PSP を Rボタンを押しながら起動してリカバリーモードを実行します。
10. Advanced-> Format flash1 and reset settings を実行します。
11. PSP の設定が初期化されるので設定し直します。
12. 本体設定>本体情報より 「
5.50 GEN-D (Full)」 となっていれば成功です。
<備考>
- すべての設定が初期化されているので再度設定し直す必要があります。
- 手順9 ~ 11 は PSP のボタンアサインと表示言語などの修正を省くために行ったものなので絶対に必要な手順ではありません。
- 不具合発生時のため、NAND のバックアップを取っておくことを推奨します。
- 不具合が発生した際には手順9 ~ 11 を再度行って下さい。
- ISO が起動できないという方は大抵 UMD ISO MODE の問題です。リカバリーモードより Configration-> UMD Mode を 「M33 driver -NO UMD-」に変更して下さい。

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