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VSH Menu 拡張プラグイン - Ultimate Vsh Menu Revised 

VSH Menu を拡張することができる プラグインである Ultimate VSH Menu の バグ修正 及び 機能追加 されたものがリリースされました。



この Ultimate VSH Menu プラグインにより VSH MENU に以下のような機能が追加されます。 

VSH MENU に追加される主な機能
 
- PSP-2000 のテーマ色を使う設定を変更可能(PSP-1000 のみ)
- MAC アドレス を隠す機能を設定可能
- スクリーンショット機能 を設定することが可能
- Auto Boot バッテリー / パンドラバッテリー /ノーマル バッテリー の作成が可能(対策基板のPSPでは不可)
- USB経由での充電機能の 有効/無効(PSP-2000 のみ)
- VSH MENU の色を変えることが可能
- ランダムに色を変更することが可能
- SELECT ボタンで リカバリーモード/VSHメニュー 表示を変更可能
- PSPの電源をオフにする機能
- スリープモード に入る機能
- PSPを再起動させる機能
- リカバリーモードを表示させる機能(一部機能に制限あり)
- メモリースティックの PSP/GAME/VSHMENU フォルダの中にある EBOOT.PBP を VSH MENU から起動する機能

リカバリーメニュー を表示させる機能もあり XMB から直接リカバーモードの設定を変更することが可能になります。
 


VSH MENU からいろいろな設定を変更できるので便利です。

[ 手順 ]
 

準備するもの

CFW 5.00M33, 5.02GEN, 5.03GEN, 5.50GEN の PSP-1000/PSP-2000

 

プラグインの導入


1.メモリースティックの ルートディレクトリ(PSPフォルダがあるところ)に seplugins フォルダを作成します。 ※すでに作成してある場合はしなくて良い

[ 右クリック>新規作成>フォルダ で作成する ]



2.Ultimate VSH Menu Revised をダウンロードして解凍します。
 


3.解凍してできた UltimateVshMenuRevised フォルダの中にある recovery フォルダ と vshmenu.prx と vshmenucolor.txt を 手順1 で メモリースティック の ルートディレクトリ に作成した seplugins フォルダの中にコピーします。



[ フォルダ構成 ]


4.メモリースティックの ルートディレクトリ に作成した seplugins フォルダの中に vsh.txt を作成する。 ※すでに作成されている場合は作成しなくて良い

[ 右クリック>新規作成>テキストドキュメント で作成する ] 


5.手順4 で作成した vsh.txt に「ms0:/seplugins/vshmenu.prx 1」と書き込みをして 上書き保存 をする。  



※すでに書き込みがある場合は下記の様に改行して追記してください
 

ms0:/seplugins/~.prx
ms0:/seplugins/vshmenu.prx


例:改行して追記



7.Rボタン を押しながらPSPの電源を入れて リカバリーモード を起動します。  
 
8.plugins-> を選択します。
 

Toggle USB
Configration ->
Run program at /PSP/GAME/RECOVERY/EBOOT.PBP
Advanced ->
Plugins ->
Registry hacks ->
Exit ->


9.vshmenu.prx [VSH]  で ×ボタン を押して「Disabled → Enabled」としてプラグインを有効にします。
 

Back

vshmenu.prx [VSH] (Enabled) 


※プラグインを無効にしたくなった場合
vshmenu.prx [VSH] に合わせて ×ボタンを押せば「Enabled → Disabled」というようになり プラグインが無効になります

10.「Back」を選択して「Exit」でリカバリーモードを終了します。

11.これでプラグインの導入は完了です。 
 

使用方法

 
12.XMBで SELECT ボタン を押すと 拡張された VSH MENU が表示されます 。   



機能説明

CPU CLOCK XMB:XMB での CPUクロック
CPU CLOCK GAME:GAME での CPU クロック 
USB DEVICE:USB 接続時に接続するデバイス 
UMD ISO MODE:UMD ISO モード
USB CHARGE:USB接続をした際に充電をする設定が可能(PSP-2000のみ)
USE SLIM COLORS:PSP-2000 のテーマ色を使う設定を変更可能(PSP-1000 のみ)
HIDE MAC ADDRESS:MAC アドレス を隠す機能を設定可能
SCREENSHOT:スクリーンショットを有効にする ※左右方向キーで撮影する際のボタンを選択可能(NOTE=♪ボタン) 
RANDOM COLOR:VSH MENU の色をランダムに変更することが可能 
CONVERT BATTERY:各バッテリーの作成が可能 ※左右方向キーで作成するバッテリーを選択し×ボタンで実行(対策基板では使用不可)
- Autoboot:自動的に起動するバッテリーの作成
- Pandra:パンドラバッテリーの作成
- Normal:バッテリーのノーマル化
ISO VIDEO MOUNT:UMD VIDEO の ISO をマウントします
SHUTDOWN DEVICE:PSPの電源を落とす
SUSPEND DEVICE:スリープモードに入る
REBOOT DEVICE:PSPの再起動
RECOVERY MENU:リカバリーモードを表示する(一部機能の使用や変更ができない)
LOAD EBOOT:メモリースティックの PSP/GAME/VSHMENU フォルダの中にある EBOOT.PBP を起動
EXIT:VSH MENU を閉じる

13.左右 方向キー で設定の変更 または ×ボタン で項目の内容を実行することができます。

※LOAD EBOOT 機能は メモリースティックの PSP/GAME/VSHMENU フォルダの中に自作アプリの EBOOT.PBP を入れれば VSH MENU から一発起動できる便利な機能です

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